涙を飲む結果となりました。
DUOPARK FC 3-3 なかの
DUOPARK FC 3-4 上杉
この結果をもって、6年生の最後の大会、最後の試合が終了しました。

前半の3点差から追いついた1試合目に続き、もうだめかと思った2試合目は0-2から一気に3点を奪取。 いつもと違ったフォーメーションは、体力を消耗し易いことはわかっていたけど、「オレ達は勝つしか無いんだよ!」とみんなできめたもの。 みんな必死に頑張って勢いを味方につけたけど、最後の最後で集中力とスタミナが切れてしまった。 そして、試合の終りを告げるホイッスルが鳴り響いた瞬間、みんなが地面に膝をついた。
試合には負けてしまったけど、少しの得点差があっても追いつけること学んだと思うし、こういった展開は、いつもあるものじゃない。
それって何で出来たんだろう? 何の力が働いたんだろう?
この答えを考えることが、試合に負けた理由を考えることよりも大事なんじゃないかと思うし、君たちのこれからのサッカーに必要なんじゃないかと思う。これから、また頑張ろう。
現地サポ隊の皆さん、応援、お疲れ様でした。
みんな頑張りに、少し気持ち入った文章になってしまってすみません。