全日本少年サッカー大会の泉ブロック予選も2日目を迎えました。 相手は強敵ベガルタ仙台。
とても勝てる相手ではないので、どこまで食いついて行けるか、点を入れられても、どれだけ前を向いてゴールを目指せるかがポイントでした。
DUOPARK FC 0-6 ベガルタ仙台
多くの失点を許してしまいましたが、点数を許したのは前半だけ。 後半、相手チームメンバーがレベルを下げたとは言え無失点。 途中、相手がひるむシーンが何ども見られ、決定機こそ作れなかったものの、ゴールを脅かすシーンが見られました。
ゾーンディフェンスに対する意識をして行こう
コーチからのこのコーチングは守備に関することだけだったので、果敢にゴールに向かう、あの意識は、自分たちがゴールを目指す思いの現れではないでしょうか？ボクは、そう思いたい。
少し感情が入ったコメントになってしまいましたが、次戦では、この大会で学んで来たことを最大限に発揮し、例え厳しい結果になろうとも、「オレ、やりきった！」という気持ちを持って欲しいと思います。
現地サポ隊の皆様、久しぶりに日焼けが気になる天気の中での試合でしたね。本大会では厳しい状況にいますが、みんな必死です。 「あそこで、もっとこうした方が」、「なぜ、ああだったんだ？」。 いろんな思いはあると思いますが、凸凹がありながらも、チームを信じ、この先、進んでいければと思います。 応援、お疲れ様でした！
