【U-11 ミヤテレ新人大会予選】vs 寺岡＆ジュニオール October 10, 2021

各方面の試合結果のUPが遅れてしまってすみません。　

今日のUPは10/10に行われたミヤテレU-11新人大会の泉ブロック予選の結果です。　

当初予定されていた会場が急遽使用できなくなり、ちょっと離れた愛宕山グランドでのナイターな試合となりました。　COVID-19の影響でタイトな日程でしたのでやむを得ない状況でしたがご迷惑をお掛けいたしました。

さて試合の結果はと言うと以下の通り。　５年生が少ない寺岡さんの「オープン参加」というのがイマイチ良くわかりませんが、結果的にウチのチームも４年生の全員が試合に出れたのは良かったと言えますね。

　DUOPARK FC 5 - 0 寺岡ギャランツ

　DUOPARK FC 0 - 4 ジュニオール

県大会のベスト４常連のジュニオールは、やはり別格ですね。　これは試合の内容だけではなくサッカーに対する感謝の気持ちの現れ方が違います。　「それは何か？」はあえて言いませんが、彼らの行動や言動を見ればわかることです。　

そのジュニ戦、個人技を中心に、それでいて我々の動き次第ではワイドに攻めてくる展開に全く対応できず、前半で４点を失い試合を決められてしまいました。　しかし、後半は相手がメンバーのレベルを落として来たとは言え無失点。　しかも相手ピッチで展開する時間が多く、ネットを揺らすことさえありませんでしたがシュートやコーナーキックが多くありました。　

この背景には前半の反省を踏まえた、あるポイントがあったからなのですが、そのポイントを全うした彼らの順応力と戦う姿勢が後半戦の結果に表れたわけです。

　「疲れたけどチョー楽しかった！」

　「またやりたい！」

試合に負けたプレーヤーの口から出た言葉。　ここにサッカーの原点があると思います。

４年生も含め、U-11チーム、最近、少し意識が変わって来ましたね。

この意識をキープ… いや、チームの強みとして活かし、10/17の第７代表の座をゲットして欲しいと思います。

現地サポ隊の皆様、

繰り返しになりますが、急な日程変更と夜の試合へのご対応、ありがとうございました。　

この日の子供達の頑張り、凄かったですね。　先日のセレスタ戦をきっかけに、皆んなの何かが変わったように思います。　この「何か」を確実なものにすべく17日の代表決定戦では結果を残してもらいたいと思います。

この先、チームが強くなるためには子供達だけではなく、サポーターの意識改革と成長が必要です。　４、５年生は自我のコントロールが形成されて行く大切な時期。　失敗と成功の経験から事象に対する自己判断を積み重ねて行く時期なので、親御さんにおいては、これまで以上にぐっと我慢して状況を見届けることが必要になると思います。

でも我慢って口に出さないとストレスになりますよね？　だから、その我慢や不満を親御さん同士、あるいはコーチと話すことで共有化してくださいね。　それはDUOPARK FCファミリーとして、ごく自然のことだと思います。