【U-12 & 11 TRM】vs FCセレスタ April 2, 2022

コロナ禍での活動自粛解除後、いきなりではありますが、待ちに待った他チームとの練習試合が行われました。　お誘いいただいたFCセレスタさん、ありがとうございました。　

15分ゲームをぐるぐる回していく感じで各カテゴリーで５本ずつやったかな。　相手チームの半分ぐらいの台所事情だったので、特に人数が少なかったU-12の助っ人をU-11の何人かが対応したもんだから、彼らは相当疲れただろうなぁ。　よく頑張りました。

今日のテーマは「元気良く！＆体力づくり！」。

勝敗や戦術に関する要求は一切しないで、とにかく声を出して一生懸命走ることを意識させました。　だけど、半分ぐらいのメンバーは、相変わらずな感じだったなぁ…

良く、「どういう時に声を出していいかわからない」と言われることがあるんですが、嬉しい、くやしい、がっかり… っていう「感情」を、そのまま声にすればいいだけ。

その言葉が人をけなすようなものであってはいけないけど、ある程度乱暴であり、ある程度わがままな感じでも全然オッケー。　

そして、その言葉や声がけに間違いなんてない。　なぜならば、それは自分の本音だから。　

本音無きコミュニケーションでは一体感のあるチームにならないと思うので、各メーンバーの感情をもっと引き出していけるよう努力して行きたいと思います。

現地サポ隊の皆様、

長時間にわたる応援、お疲れ様でした。

昨今、色々な制限がある世の中、言葉遣いを気にされる親御さんもいらっしゃると思いますが、言葉は感情の現れでもあるので、それをあまり抑えつけないようにしてあげていただきたいし、むしろ、引き出すような声がけが必要と思います。

「もっとあーだ、こーだ」とか「何とも思わないのか？」ではなく、「あの時は、どうだったの？」とか「どう思ってた？」的に、優しく質問形式にしてあげると良いかも知れませんね（これがしんどいのは良くわかってますし、自分も出来ていないことの方が多いかも知れません…）。